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GCI講演会『ヘイトスピーチ解消法にみる法と言語の諸問題』(12月1日開催)

2017.11.07
神田外語大学
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ヘイトスピーチは、2000年代後半からネット右翼によって①ネットに投稿・拡散され、②京都朝鮮学校襲撃事件が起こされ、③在日コリアン集住地区などへの扇動的な街宣デモが繰り返されてきた。
このような民族差別を標榜する団体が大手を振るう現状に人種差別撤廃委員会は2014年9月に適切な措置をとるよう勧告した。

この間、それに対抗する世論も高まり、国会は2016年5月24日にようやくヘイトスピーチ解消法を成立させ、同年6月3日に公布・施行した。その後、ヘイトデモは減少したものの、ネット上での罵詈暴言は続いている。

本講演では、第一に本法を例にして法令文の言語的特徴を明らかにする。第二にヘイトスピーチ解消法の成立に至る歴史的・社会的事実について述べる。最後に本法の問題点(理念法、本邦外出身者、適法居住条件、不当な差別的言動に限定)を指摘し、今後の課題(条例づくり、人種差別撤廃基本法案、人権教育を含む法言語教育)について考えてみたい。

日時:2017年12月1日(金)2限10:40~12:10

会場:神田外語大学7号館2階 クリスタルホール
講師:橋内 武 氏(桃山学院大学 名誉教授)
司会:サウクエン・ファン先生(本学国際コミュニケーション学科教授/当研究所所長)
コメンテーター:マーク・ウィンチェスター先生(本学日本研究所専任講師)
 
※事前申込み不要。どなたでも参加できます。

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