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第83回外務省在外公館派遣員の壮行会が行われました

2016.01.25
神田外語大学
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2016年1月22日(木)、第83回在外公館派遣員試験赴任内定者の壮行会が行われました。
当日は酒井邦弥学長、金口恭久副学長、久保谷冨美男先生(グローバルコミュニケーション研究所)だけでなく、在外公館派遣員の赴任期間を終え帰国したOB・OGも駆けつけました。
壮行会では酒井学長より「現地で様々な経験をして成長してほしい。また、その経験を活かし赴任国に貢献してくれることを期待しています」と激励の言葉と記念品であるペンケースが贈られました。

赴任期間を終え帰国したOB・OGが業務上でのアドバイスや、現地での生活、リフレッシュの仕方など様々な経験を話し、赴任内定者も真剣に耳を傾けており、有意義な意見交換が行われました。今後、神田外語の在外公館派遣員ネットワークが広がり、在学生とOB・OGの交流が深まることを期待しています。
壮行会終了後も、合格者が会場に残り語らう姿が見られました。
赴任内定者は、派遣員として3月上旬より2年間の業務に携わります。

多くの人に支えられて

小林 瑞季(コバヤシ ミズキ)さん

英米語学科 4年
在アイルランド日本国大使館

 私が在外公館派遣員を目指したきっかけは、大学で学び得た語学や知識を海外で実戦的に活かせるという点に強い魅力を感じた為です。また、卒業後も絶えず様々な経験を求め、成長を続けたいという思いが、在外公館派遣員を目指す決意へと繋がりました。3年次より、久保谷先生にご指導を頂き、3回の受験を経て今回の試験で合格することができました。試験の回数を重ねる度、一歩ずつ前進をしているという思いはありましたが、私一人の努力や実力だけでは乗り越えられない壁があったと思います。しかし、勉強会での取り組み、語学を用いた学内外の様々な経験、共に切磋琢磨し学び合った友人達、そして久保谷先生を始め多くの方のサポートがあったからこそ私は自信をもって試験へと臨み、結果へと繋げることができました。
赴任国のアイルランドについては、豊かな自然に囲まれ、ケルト文化を重んじている国という印象を持っています。第二の故郷として、アイルランドの文化や社会への理解を深め、現地での貢献に努めていきたいです。
私は、大学での4年間の学びを経て、語学や知識の他、世の中の出来事に関心を持ち、自分の意見を持つことの重要さを学びました。大学や先生方から頂いたこの学びを今後も大切にし、赴任国での職務に懸命に努めていきます。
 

この他に赴任する3名

高木 英里香(タカギ エリカ) さん
国際コミュニケーション学科
国際コミュニケーション専攻2014年卒
在アイスランド共和国日本国大使館
 
野上 由佳(ノガミ ユカ)さん
イベロ・アメリカ言語学科
ブラジル・ポルトガル語専攻2015年卒
在ブラジル日本国大使館
 
角銅 ふみ(カクドウ フミ)さん
アジア言語学科
インドネシア語専攻2014年卒
在インドネシア日本国大使館

外務省在外公館派遣員とは?

外務省在外公館派遣員制度とは昭和48(1973)年6月以来外務省の委託を受けて一般社団法人国際交流サービス協会が実施運営している制度で、世界各国の在外公館(大使館、総領事館等)に民間の青年を派遣し、公用の出張者が当該国に来訪する際の空港やホテルにおける便宜供与、その他会計、庶務、文書作成(翻訳)や対外的な折衝への立ち合いなど、語学力を活かして主に日本外交の後方支援業務に従事する制度です。

神田外語大学合格実績

 第82期派遣員(※神田外語学院1名含む)
 栗原 早紀 さん / 在バーレーン王国日本国大使館
 大庭 純子さん / 在チェンナイ日本国総領事館
 元良 美由喜さん / 在インド日本国大使館
※小川 朱美さん / 在オマーン日本国大使館
 鈴木 竜矢さん / 在ニカラグア日本国大使館
 武田 日穂さん / 在ドミニカ共和国日本国大使館
 小野口 千尋さん / 在ボリビア日本国大使館
 古川 英子さん / 在ラオス日本国大使館
 菊池 ファムグァンさん / 在ベトナム日本国大使館
 小松 佳菜葉さん / 在アンゴラ日本国大使館
 他1名
上記をはじめ、神田外語大学・学院 / 在学生・卒業生41名(2016.1月現在)が世界の様々な国で活躍しています。

在外公館派遣員のすゝめ

神田外語大学 グローバルコミュニケーション研究所

久保谷 富美男先生

「異文化や外交の仕事を肌で感じて次のステージを登りつめよう!」
海外で活躍したいという目標を持つ学生たちのキャリアの選択のひとつに、外務省在外公館派遣員制度があります。グローバル・コミュニケーション研究所では、公的機関の制度をいくつか紹介し、在外公館派遣員試験対策の勉強会を行っています。
採用試験には、外国語のほかに教養、作文、適正検査、面接などがありますが、内容は公開されていないので、不安に感じている人が多くいます。しかし、私は一般企業の就職試験と大差はないととらえています。在外公館でも、企業と同じように共に働きたい人を求めているのです。外国語の能力だけではなく、グローバルなマインドや基礎的な教養を備えているか、社会人として人と接することができるかどうかが問われているはずです。勉強会では、先輩たちの体験の蓄積をもとに、同じ志を持つ仲間と地道に試験対策に取り組んでいきます。 大学で外国語を学んだ学生が、能力をすぐに活かして海外の公的機関で働くというのは、一般的には経験できないキャリアです。派遣員になることは、ゴールではありません。現地の文化、風習、習慣を肌で感じながら自分自身を高めて、次のステージを登りつめてほしいですね。
(出典:神田外語大学 外務省在外公館派遣員BOOK)
 
在外公館派遣員試験の対策勉強会はグローバル・コミュニケーション研究所が主催しています。これから入学される新入生並びに在学生・卒業生の皆さんも希望される方は、いつからでも勉強会に参加可能ですので下記まで気軽にお問い合わせください。

関連サイト

お問い合わせ先

神田外語大学 グローバル・コミュニケーション研究所

久保谷 富美男

TEL:043-273-2324

E-mail:kubotani@kanda.kuis.ac.jp



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