本文のエリアです。

インフォメーション


このページを印刷する

第82回外務省在外公館派遣員の壮行会が行われました

2015.08.06
神田外語大学
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

2015年7月21日(火)、海浜幕張で第82回在外公館派遣員試験合格者の壮行会が行われました。
当日は酒井邦弥学長、金口恭久副学長、久保谷冨美男先生(グローバルコミュニケーション研究所)だけでなく在外公館派遣員の赴任期間を終え帰国したOB・OGも駆けつけ、第82回の在外公館派遣員試験に合格し、まもなく各国へ赴任する在学生・卒業生らを激励しました。

壮行会では、合格者が赴任にあたっての抱負や、試験勉強での苦労話などを話し、大いに盛り上がりました。また赴任期間を終え帰国したOB・OGと現地で気を付けたことが良い事、日本から持っていくべき物など様々な質問が交わされ、有意義な意見交換ができたようです。
最後に酒井学長から激励の言葉とともに、記念品であるペンケースが贈呈され、記念撮影を行いました。
名残惜しい雰囲気の中で壮行会は終わり、帰国後に再会の約束をする姿が見られました。

悔しさをバネに乗り越えた試験

鈴木 竜矢(スズキ リュウヤ) さん

イベロアメリカ言語学科
スペイン語専攻4年
在ニカラグア日本国大使館

私は、神田外語学院在学時に在外公館派遣員制度の存在を知りました。その時は、学んだ語学力をすぐに生かせるという点で興味はあったものの、自分には全く縁のないものだと思っていたので挑戦すらしませんでした。
その後、大学に編入してから久保谷先生の在外公館派遣員試験に向けた勉強会の存在を知り、参加しました。参加当初は、他にも興味がある分野があったため、それほど本気度は高くはありませんでした。そんな状態で一度、試験をうけてみた時に、自信の無かった一般教養試験は対応でき、自信のあったスペイン語が完敗でした。その時に、スペイン語がもう少しできれば受かるかもしれないと思ったのと、スペイン語で落ちた悔しさも重なって、次の試験に向けてスペイン語をメインとした勉強を始めました。
そして迎えた2回目の試験の時でしたが、正直失敗したと感じていたのですが、無事に合格できたのでとても嬉しく思いました。支えてくれた周りの人たちや、久保谷先生には本当に感謝しています。
正直、ニカラグアという国は想像していなかったのですが、これもいい縁だとポジティブに捉え、ニカラグアについて一番詳しい日本人になるつもりで3年間の仕事を全うしてきます。

3年間、1分1秒も無駄にしないように頑張ります

武田 日穂(タケダ ヒホ)さん

イベロアメリカ言語学科
スペイン語専攻4年
在ドミニカ共和国日本国大使館

私が在外公館派遣員を目指したきっかけは、メキシコ留学を通し、多面的に中南米のことを知りたいと思ったからです。留学生活は、日本の生活では考えられないことばかりでしたが、そこに居心地の良さを感じていました。しかし、それは私が「学生」としての身分であり、「社会人」として、彼らと仕事をするいう好奇心から、将来は留学経験を活かし、日本と中南米の方を繋ぐ仕事をしたいです。
私は在外公館派遣員試験の勉強をしつつ、就職活動も行っていましたが、お互いが補い合って上手く両立できたと思っております。それは久保谷先生の一般教養はもちろん、大学ではなかなか得られないようなビジネス的アドバイスを下さったおかげです。また、先生にはお忙しい中、何回も時間を取って頂き、民間企業を選ぶか、派遣員を選ぶかという私の悩みに、ご自分のことのように悩んで下さり、最終的には派遣員という道を選べました。この道を選んでからは、見える世界もやりたいことも一気に広がったので、3年間、一分一秒も無駄にしないように一所懸命に頑張ります。3年後には、ドミニカ共和国と言えば、武田日穂!と思ってもらえるような人材になります!

この他に赴任する9名

栗原 早紀(クリハラ サキ) さん
英米語学科4年
在バーレーン王国日本国大使館
 
大庭 純子(オオバ ジュンコ)さん
国際コミュニケーション学科学科2014年卒
在チェンナイ日本国総領事館
 
元良 美由喜(ゲンラ ミユキ)さん
英米語学科2011年卒
在インド日本国大使館
 
小川 朱美(オガワ アケミ)さん
姉妹校・神田外語学院国際エアライン科2014年卒
在オマーン日本国大使館
 
小野口 千尋(オノグチ チヒロ)さん
スペイン語専攻4年
在ボリビア日本国大使館

古川 英子(フルカワ ヒデコ)さん
タイ語専攻4年
在ラオス日本国大使館

菊池 ファムグァン(キクチ ファムグァン)さん
ベトナム語専攻4年
在ベトナム日本国大使館

小松 佳菜葉(コマツ カナハ)さん
スペイン語専攻4年
在アンゴラ日本国大使館

他1名
 

外務省在外公館派遣員とは?

外務省在外公館派遣員制度とは昭和48(1973)年6月以来外務省の委託を受けて一般社団法人国際交流サービス協会が実施運営している制度で、世界各国の在外公館(大使館、総領事館等)に民間の青年を派遣し、公用の出張者が当該国に来訪する際の空港やホテルにおける便宜供与、その他会計、庶務、文書作成(翻訳)や対外的な折衝への立ち合いなど、語学力を活かして主に日本外交の後方支援業務に従事する制度です。

神田外語大学合格実績

現在、第81期の渡邊 舜さん/在大連領事館事務所、沖永 正勝さん/在インド日本国大使館、大石 研斗さん/在ジンバブエ日本国大使館、高倉 雄介さん/在ガーナ日本国大使館、ラジャ セヘリッシュ イムティアーズさん/在ミクロネシア日本国大使館始め、神田外語大学/在学生・卒業生36名(2015.8月現在)が世界の様々な国で活躍しています。

 
この試験の対策勉強会はグローバル・コミュニケーション研究所が主催しています。これから入学される新入生並びに在学生・卒業生の皆さんも希望される方は、いつからでも勉強会に参加可能ですので下記まで気軽にお問い合わせください。

関連サイト

お問い合わせ先

神田外語大学 グローバル・コミュニケーション研究所

久保谷 富美男(元在オランダ日本国大使館派遣員)

TEL:043-273-2324

E-mail:kubotani@kanda.kuis.ac.jp



ページの先頭へ