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「2015年日米交歓ディベート全米代表日本ツアー」が神田外語大学を訪れ、本学学生との公開ディベート&講演会を実施しました

2015.06.19
神田外語大学
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▲ディベートに参加した本学学生とアメリカ代表ディベータ―

 

6 月 5 日(金)、神田外語大学にアメリカ代表ディベーターを招待し、本学学生との公開ディベートを行いました。

今回のアメリカ代表ディベータ―の来訪は日本ディベート協会主催の「2015 年 日米交歓ディベート全米代表日本ツアー」の一環として行われたものです。ディベートの論題は「Japan should terminate the Japan-U.S. Security Treaty.」
参加したのはアメリカ代表ディベータ―2名と、本学の「英語ディベート」の授業内で学生投票により選出された 6 名(外国語学部 英米語学科 3 年生、外国語学部 国際コミュニケーション学科3年生)の合計8名。今回はaffirmative side(肯定側)4名と、negative side(否定側)4名に分かれて行いました。
 
論題に沿い「日米安全保障条約」に関する史実や、現在の日本国内外における状況、さらに今後の国際情勢についての双方の立論から始まり、約1時間の英語での熱いディベートが繰り広げられました。
また、第二部では、ディベートコーチとしてこのツアーに同行されているDr.Sheckelsによる講演会「The Place of Debate in American Politics-アメリカ政治の中のディベート」を同時開催しました。

《2015 年 日米交歓ディベート全米代表日本ツアーとは》
日本ディベート協会(Japan Debate Association)主催によるツアーで、日本におけるディベートの普及と、草の根レベルでの国際交流を二つの柱として行われており、その歴史は約 50年にわたります。

日米交歓ディベート「公開ディベート&講演会」実施概要

【日時】 6 月 5 日(金)13:10-16:20

【プログラム】
 ●13:10-14:10 第一部
 公開ディベート
 論題: Japan should terminate the Japan-U.S. Security Treaty.
 14:10-14:40 Dr.Sheckels による講評と質疑応答
 14:40-14:50 休憩
 ●14:50-15:50 第二部
 Dr.Sheckels による講演会(第 30 回 GCI キャンパス・レクチャー・シリーズ)
 講演題目:The Place of Debate in American Politics-アメリカ政治の中のディベート
 15:50-16:20 質疑応答
【会場】 神田外語大学 5 号館 ミレニアムホール
【主催】 神田外語大学グローバル・コミュニケーション研究所
【司会】 田島慎朗(神田外語大学 外国語学部 国際コミュニケーション学科 講師)
【使用言語】 英語
【企画運営】 日本ディベート協会
【特別協賛】 GTEC CBT(Global Test of English Communication Computer Based Testing)
【協力】 米国コミュニケーション学会 国際ディスカッション・ディベート委員会
     全国高校英語ディベート連盟
             神田外語大学 英米語学科&コミュニケーション研究分野

参加学生インタビュー

国際コミュニケーション学科 3年 初田百合瑛さん

今回の「Japan should terminate the Japan-U.S. Security Treaty.」という題材は、私にとってはとても難しかったと思います。日米安全保障条約については今まで歴史の授業で学んだくらいの知識しかありませんでしたが、このディベートに向けて日本語、英語の各種文献から様々な情報を入手し改めて深く学びました。

ディベートの準備は「英語ディベート」の授業の中で約1か月前からしてきました。授業ではディベートの基礎から学びました。例えば、最初にaffirmative side(肯定側)と、negaive side(否定側)がそれぞれの立論を行い、その後にcross-examination(尋問)とrebuttal speech(反駁)を繰り返し、最終弁論に持っていくということなどです。
 
調査していくうちに、肯定側の利点は条約を廃止することによって国民の権利を守れることなど確実に何かが改善されるのに対し、否定側は「将来何かが起こり得るかもしれない」という予測や前提の上でのみの話であるとわかり、先々のことを考える前に今できることをすべきという意見で肯定意見をまとめることに至りました。肯定側は条約を廃止するという政策案を提案しました。それに伴う利益を各方面で論じるため、準備に努力しました。
 
アメリカ代表の2人とは同じaffirmative side(肯定側)として参加をしましたが、2人は先に私が言った意見をより強める形でフォローをしてくれたり、相手側が言ったことを一語一句逃さず聞きとりそれを反論や質問の際にうまく用いたりと、実際にディベートを行う上で本当に勉強になる点が多かったです。
 こういったディベートの機会があることで、語学力だけでなく、多角的な視点から物事を見る力を養えることがとても大きな成長につながると思います。
 



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