第50号(2017年12月25日発行)

神田外語大学報「第50号」

「Experience KUIS」を開催

1987年の創立から30周年を迎えた本学は、大学創立記念日である10月18日(水)に、創立記念イベントExperience KUIS」を開催した。今年4月に完成しオープンした、学生の柔軟な発想を引き出しながら自立学習をサポートする新教育施設「KUIS 8」(8号館)をイベントのメイン会場とし、本学独自のコミュニカティブな最新英語教育の取り組みを紹介し、学生と同じ目線で体験できるさまざまな授業を企画した。長年の研究と実績の積み重ねによって作り上げてきた本学の語学教育を体感してもらうのが狙いだ。当日は、高校・大学などの教育関係者を中心に200名以上が参加した。また、通常授業実施日であったことから、稼働してから半年経った施設を活用する普段の学生の様子もご覧いただいた。

 

当日用意したプログラムにはKUIS 8をはじめ、6号館と7号館それぞれにある学習施設の見学ツアーのほか、「ELI教員によるFreshman Englishの体験授業」「Learn How to Learn(学び方を学ぶ)の極意を学ぶ」「Learn How to Learn(学び方を学ぶ)を体験」「VR・AR体験」の計4つの体験授業があり、その中から興味のあるものにご参加いただいた。
  • ELI教員による Freshman English体験授業

    ELI教員により、最新設備の整った教室(環境)で、iPadを用いながら英語で英語を学ぶコミュニカティブな教育手法を中心とした授業が展開された。

  • VR・AR体験

    MIT(米・ボストン マサチューセッツ工科大学)と共同開発したVR・ARを用いた未来の語学授業を体験。参加者は、専用機材を着用して疑似空間に入り、英語でさまざまな課題に取り組んだ。

  • Learn How to Learn (学び方を学ぶ)の極意を学ぶ

    SALCが提供する、学生が自らの課題を発見し、他者との協働学習を通して主体的に解決していく「自立学習者育成プログラム」の一部を体験した。

  • Learn How to Learn (学び方を学ぶ)を体験

    正課外における英語学習を通して、さまざまな学生の学習支援に取り組むラーニングアドバイザーが、学生と接する際の心構えと実践スキルの一部を紹介した。

イベントの冒頭では、佐野元泰理事長より「言葉は世界をつなぐ平和の礎」という建学の理念のもと、学生に良質な教育を提供するために30年間大切にしてきたこと、そして常に進化を試みる大学として今後どのように学生を育てていくかについてのプレゼンテーションが行われた。 イベントの締めくくりとなった懇親会は、アジアをテーマとした食堂「食神」で行われた。日本を含むアジア各国の屋台や家庭料理がふるまわれ、多彩な料理に参加者は舌鼓を打った。 大勢の方々にご参加いただいた神田外語大学創立30周年記念イベント「Experience KUIS」は、盛況のうちに終了となった。

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