2018.09.21

【フリーランス 翻訳家】卒業生インタビュー

作品との「ちょうど良い距離」を保つことを心がけています。

映画、テレビドラマ、DVDの翻訳をしています。心がけているのは、創り手が伝えたかった本質を把握し、外せないセリフを必ず訳すことです。劇場字幕の場合、私が作った字幕がその映画の内容を初めて紹介する役割を担いますし、英語がわからない観客には私の訳がすべてですから責任重大。主観を入れずに、作品とちょうど良い距離を保ちながら訳すようにしています。私のように字幕翻訳の仕事をめざす方は、まず英語を勉強したほうが良いです。そして美しい日本語で書かれた本を読むこと。メールでは、絵文字の代わりに自分の気持ちを言葉にするとどうなるかを考え、きちんとした言葉で伝える練習を意識的に繰り返すと、英語を訳す際にピッタリの言葉が浮かぶようになると思います。

 

フリーランス 翻訳家

桜井 裕子さん
英会話本科
(現 英語専攻科)
1988年3月卒業
神奈川県立新城高校出身