【授業紹介】Career Design ~IT、コンサルティング~

2019.06.05

グローバルコミュニケーション科

テーマは、英語・アントレプレナーシップ(起業)・プログラミング。
卒業要件は、TOEIC®800点の取得、147単位の修得。

 

「英語で問題を解決する」「国際社会で起業する」「イノベーティブな発想を持って国際社会で活躍する」これらを目標に、グローバルコミュニケーション科では、英語に加え、アントレプレナーシップ(起業)、プログラミングを3本柱で学んでいきます。

科目:Career Design(キャリア・デザイン)

この授業では、社会や企業の成り立つ仕組みや「働く」ということについて理解を深めるとともに、自分自身の将来をしっかりと見つめていきます。また、早い段階で社会人になるための準備ができるよう、1年次1学期~2学期にかけ履修していきます。

 

授業の約半数は、グローバルコミュニケーション科の卒業生をはじめとした企業の方々や起業家の方々、グローバル社会で活躍されている方々による講義です。

 

例えば、物流業界で活躍するゲストスピーカーをお迎えする前週には、科目を担当する外国人教員から、物流業界と物流業界を取り巻く関連業界や世の中の仕組み、流れについて、英語で講義を受けます。

5月31日には「Career Design」3人目のゲストスピーカーとして、グローバルコミュニケーション科卒業生で、現在コグニザントジャパンに勤務する石井健太さんにお越しいただきました。

 

高校在学時に起業、そしてプログラマーとして活躍していた経歴を持つ、石井さんの登場に学生たちは待っていましたと言わんばかりに、目を輝かせ、話に耳を傾けました。

Cognizant

コグニザントは、コグニザントジャパンを含め、北米、中南米、ヨーロッパ、アジアを中心に世界約60ヵ国に拠点を持つIT、コンサルティングの大手グローバル企業。さまざまな分野において、世界市場をリードするようなクライアントのビジョンやビジネスの構築を最前線で支えています。

 

アメリカ・ニュージャージー州で1994年に設立して以来、瞬く間に株式上場し、世界的経済誌「Forbes」やビジネス誌「Fortune」のさまざまなランキングにおいて、幾度となく名前を轟かせています。

参考:
「WORLD’S MOST ADMIRED COMPANIES」
「世界が最も尊敬する企業」(フォーチュン誌)の1つに11年間連続で選ばれています。
出典:「FORTUNE」「コグニザント

 

「Fast Tech 25」
「最も成長が著しいテクノロジー関連企業」(フォーブス誌)のトップ18にランキングされています。
出典:「FORBES

石井健太さん

幼少期:ご家族の仕事の関係でドイツへ
2013年4月:埼玉県立教新座高校入学
2014年(高2):カナダへ留学。帰国後フリーランスを経験し、その後ITベンチャー企業を起業
2016年4月:グローバルコミュニケーション科入学
2018年3月:グローバルコミュニケーション科卒業。ITベンチャー企業を売却
2018年4月:ブリリアントサービスにソフトウェアエンジニアとして入社
2019年1月:ブリリアントサービスがCognizant KK Japanへ統合。ソリューションエンジニアとして勤務

 

「アルファベットも分からない状態で、ドイツの小学校に通うことを余儀なくされたんです。友だちが話していること、文字すらわからないって結構、孤独ですよ。」と語る石井さん。しかしこの幼少期の経験が、石井さんの学ぶことへの姿勢や失敗を恐れない強いマインドの構築に繋がっていったのでしょう。そしてドイツの小学校の授業で、現在の石井さんの武器とも言える「プログラミング」と出会うことになります。

 

小学校の途中で帰国。高校時代に留学したカナダで、世界各国からの留学生たちの個性や特技、将来の夢や目標などに刺激を受け、それをきっかけに自分の特技や将来について見つめる時間が増えていきました。そしてプログラミングを独学で学び始め、帰国して早々、同じようなスキルや展望を持つ仲間と起業しました。

 

「グローバルコミュニケーション科に入学したのは、ビジネスで通用する英語力を手に入れたかったから。」そう語る石井さんは、学生たちに対しても「誰より早く動くこと。いろいろな人と繋がりを持つこと。競争心と協働心を持つこと。」とグローバルコミュニケーション科で2年間過ごしたからこそ、後輩たちに伝えられることを余すところなく伝えてくださいました。学生たちも石井さんのさまざまな事例から、受け身にならず、失敗を恐れず、行動することの大切さを学んだ様子でした。

Q & A 石井健太さん × グローバルコミュニケーション科1年生

  • 亀井アンドリュー先生の「History」です。従業員の多くが外国人です。外国人はよく自分の国の歴史を話すことがあります。その時にかなり深い、マニアックな歴史でも知っている事柄もありますし、もちろん私自身、日本のことも話すことができます。ビジネスの本題ではないですが、大切なコミュニケーションです。

  • とにかく無駄な時間を作らないことを意識して、勉強に取り組んでいました。休み時間や通学時間もうまく使いこなし、その時間で完結する課題もありました。私の場合、勉強と仕事を両立するので、睡眠時間は平均2~5時間です。エナジードリンクを1日3本くらい飲んでいましたね。

  • 何事もすぐに答えを求めないことです。まずは自分で考える。トライ&エラーを経験する。それでも悩むようなら誰かにアドバイスやヒントを求めてみることです。

  • どのようなクライアントを持っているのか。どのようなパフォーマンスをする企業なのか。あとは残業時間です。残業をしたくないという理由ではなく、残業時間はパフォーマンス力やエンジニアが開発のためにどのくらい時間を与えられているのか、ということも反映される部分だと思ったので、気にするようにしていました。

  • 意見やアイデアを発信することができる企業かどうか。アイデアを伝えることができない職場では、いくら好きな分野の仕事でも楽しいと感じることはできないはずです。

  • パフォーマンスが良い人たちが集まる企業。常にアグレッシブな姿勢で仕事に取り組んでいる人たちがいる企業。隣で仕事をしたいと思う人たちがいる企業。あとは、エンジニアなのでプログラミングの開発に十分な時間が充てられている企業です。

  • 独学です。しかし独学にも限界があるなと最近は感じています。自分のペースで学んでいきたいのか、困った時にすぐにプロに質問できる環境で学んでいきたいのか考えてみると良いと思います。

  • まず初めに本を購入しました。しかし、読み進めていくうちに活字は苦手だなと断念しました。そこでインターネットでコードを検索し、見様見真似でコードを打つことから始めていきました。

  • 知識より、忍耐力です。

グローバルコミュニケーション科の科目について

英語、アントレプレナーシップ(起業)、プログラミングを3本柱に学び、2年次にはこれらすべての知識・スキルを駆使し、新たなサービスや商品を企画しビジネスを提案するという卒業制作に挑みます。

 

青字の科目は英語による授業。黒字の科目は日本語による授業。

「英語」に関する科目

・Reading & Writing
・Listening & Speaking
・English Usage S&W
・English Grammar
・English Usage
・Pronunciation(発音)

「アントレプレナーシップ」に関する科目

・Business Communication
・History & Culture
・プレゼンテーション概論
・English Interview
・Debate(ディベート)
・Economics(経済)
・Accounting(会計)
・Marketing(マーケティング)
・Global Issue(国際問題)
・Entrepreneurship(起業)
・Start-Ups(ビジネス構想)
・Career Design(キャリア・デザイン)※ゲストスピーカーによる講義は日本語
・日本語コミュニケーション

「プログラミング」に関する科目

・Programing

その他の科目

・学習戦略
・卒業制作

グローバルコミュニケーション科説明会

学科の特性を十分ご理解いただくために「グローバルコミュニケーション科説明会」を開催しています。お申し込みに関する情報は以下の「オープンキャンパス情報」よりご確認ください。

 

6/8 (土)学校+学科説明会
6/23(日)まるごと体験フェア ※開講時間未定
7/14(日)学校+学科説明会

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