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イベント/レポート

インドネシア・イスラム学校教師一行が神田外語大学を訪問しました

2018.11.22
神田外語グループ
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 インドネシアのイスラム学校の教員一行が、11月16日(金)に神田外語大学を訪問しました。これは、外務省が平成16年から実施しているもので、今回が15回目(神田外語大学の訪問は平成26年から5年連続5回目)の訪問となりました。
 インドネシア各地域より、教育分野における日本とインドネシア間の交流や相互理解の促進を図るとともに、インドネシアの教育分野の一翼を担うイスラム学校の教育の質向上が目的となっています。
 

7号館MULC、KUIS8(8号館)の視察および学生との交流会

 イスラム学校の教員一行は7号館(MULC ※1)と8号館(※2)の視察を行いました。特にMULCのインドネシア語エリアでは、インドネシア語専攻のSuyoto(スヨト)准教授や学生との交流会が実施され、お互いにインドネシア語での自己紹介を終えた後、学生からイスラム学校教員への質問タイムがありました。

 学生は普段疑問に思っているプサントレン(※3)やハラル認証についての質問をするなど、積極的な交流を図り、イスラム学校教員からは「これだけ多くの学生がインドネシア語やイスラムに興味を持ち、熱心に勉強していることに感動している。」といった声もありました。
 神田外語大学4年生の太刀川雅人さんは「日本にいながらイスラム学校の方々の生の声を聞くことなかなかできることではない。より理解が深まるいい機会となった。」と話しました。
 
※1・・・Multilingual Communication Center/多言語コミュニケーションセンター
※2・・・自立学習施設 "SALC"(Self-Access Learning Center)
※3・・・伝統的な住込み制のイスラム教育のための塾
 

▲交流会の様子 

▲談笑する本学学生とイスラム学校教員

  また、MULCでの学生交流会後にはKUIS8の視察を実施しました。KUIS8を視察したイスラム学校女性教員のカイルニサ・アミディンさんは、「英語を使える環境がここまでそろっているということが素晴らしいと思う。また学生が全ての施設にアクセスし、学べるということはとても参考になった。」と話しました。

▲8号館視察の様子①

▲8号館視察の様子②

アジアン食堂「食神」での昼食会

 昼食はアジアン食堂「食神」で日本料理を中心としたハラル料理を提供しました。本学のハラル料理を食べたイスラム学校男性教員サイフル・ウマムさんは「大学の食堂がハラルメニューを提供していることに驚いた。このことに対して、とても感謝している。」と感想を述べました。
  また昼食後にはイスラム学校教員一行より記念品を贈呈されました。
 

▲昼食会の様子

▲イスラム学校教員一行より記念品の贈呈

神田外語大学訪問概要

【スケジュール】
 11月16日(金)
・09:30     神田外語大学到着
・09:40~10:20 MULC(Multilingual Communication Center/多言語コミュニケーションセンター)の視察
および学生との交流(於:MULC)
・10:20~10:30 記念撮影(於:MULC内インドネシア語・エリア)
・10:40~11:00 KUIS8(8号館)の視察
・11:00~11:50 昼食会(於:アジアン食堂「食神」)
        ※日本料理を中心としたハラル料理を提供。
・12:00     神田外語大学出発
 
【参加者】
・イスラム学校の教師9名、外務省随行1名、同時通訳1名
・神田外語大学
 アジア言語学科インドネシア語専攻 Suyoto(スヨト)准教授
 アジア言語学科インドネシア語専攻 髙地薫講師
 アジア言語学科インドネシア語専攻の学生(MULC視察時)
 総務部 二瓶清実部長、石山英行係長



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