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神田外語Extension

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2018 Dec. 20 受講生の声 Sコース K様 Part 3

Blended Learning学習法

神田外語Extension Sコース K様(大手金融会社勤務)

神田外語Extensionでは、原則、週に1回、隔週で日本人講師とネイティブ講師と交互での対面授業が行われます。いま私が受講しているSコースにおいては、日本人講師の授業では工場見学での案内や決算発表など、実際の仕事によくあるシチュエーションをテーマにして、英訳・和訳それぞれを行います。ネイティブ講師の授業では欧米で実際に議論されていることを題材に、賛成派・反対派をその授業の中で決めて行うディベートや、そのディベートをもとにしたプレゼンテーションなどを複数回にわたって行います。

両方の授業に共通しているのは、授業はあくまでもアウトプットの場として設定されていることです。その授業に向けた復習・予習を前週までにやって頭の中にいれた上で授業に望まないと、発言すること自体が難しくなったり、発言できたとしてもシンプルな内容になってしまいます。それではせっかくの英語表現の練習の機会を逸してしまうため、自ずと授業の直前までオンライン教材などを使ってディベートで双方の主張の根拠を英語で考えたり、あらかじめリスニングの教材を頭に入れておいたりと、予習に費やす時間が多くなります。

私は通勤時間が約一時間ほどあるため、毎日、往復で2時間、仕事を始める前の数十分、自宅での学習に数十分から数時間と、毎日合計して3時間前後の自習をしている計算になります。週一回の2時間の授業に対して、一週間で何倍もの時間を費やしているのですが、英語習得には費やした時間も重要な要素の一つだと聞きました。予習・復習を半強制的に行う環境に自分を置くことができるというのがこのコースの特徴でもあると思います。

これまで通ってきた英会話スクールも授業はアウトプットの場であったとは思うのですが、次の授業に向けて自習を毎日数時間も行うほどの強制力はなく、よほどの精神力やテーマがないと自習を続けるのは難しいのではないかと思います。これまでAコースに6か月、Sコースに2か月通い、毎日学習をするという習慣も身についたかなと思っていますので、無事にコースを修了してもこのペースで学習を続けていきたいと思っています。

まずは、説明動画をご覧ください!

「世界と戦うための英語力」を
本気で身につけたい方を、
神田外語Extensionは応援します。

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