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神田外語Extension

Columnコラム

2022 Apr. 27 本気で本物の英語学習に飛び込んだ。~神田外語Extension 体験レポート 1 ~

日本にいながら本気で英語を学ぶには!?

英語をスラスラと話して、世界を股にかけて仕事をしたり、ときに遊んだり。日本に生まれてずっと生活し、
日本語にドップリ浸かっている人ほど憧れますよね。

特に僕は20代でフリーのライターになり、テーマとして自動車業界を扱うことが多いので、仕事的に英語圏を見ないわけにはいかないのです。世界のどこへでもひとりで行って、通訳なしで英語を使って取材ができるようになりたい。

でも、思っていただけだったんです、今までは。海外取材に行くと借りてきた猫みたいに固まっちゃうし、インタビューでは通訳が必須で。ひとりでも不安なく、英語圏のどこへでも行きたいな、と。あるいは英語の資料や記事を、よりスラスラと読めたり翻訳したり。英語を使ってインタビューをして、彼らと質の高い議論までできたら最高です。

いや、これでも大学卒業までは英語教育を受けてきたし、成績も悪くなかったんですよ。
英語文化も好きだし、フリーライターとして英語資料と向き合ったことも少なくない。

でもね、圧倒的に身についていない。物怖じしやすい性格で、特にスピーキングは苦手でした。そんな悩みを誰にぶつけても、「ひとりで海外で暮らしてみりゃいい」とか、ぶっ飛んだアドバイスしか返ってきません。そりゃあ、できるもんならそうしたいですよ。でも、日々の仕事やらがあるのでそうはいきません。コチラは日本での生活をしながらにして、
バリバリ英語が上達する方法を知りたいのです。

『神田外語Extension』の受講生たちに触発される。

と、思っていた矢先に出会ったのが『神田外語Extension』でした。とある仕事で、リアルな受講生たちの話を聞いたら、目からウロコの連続でした。
学校法人佐野学園 神田外語大学 神田外語キャリアカレッジが運営する『神田外語Extension』は、オンライン完結型の英語スクールです。同様のスクールは世に多々あれど、誰もが「ここは本気度が違うし、実際、英語が上達する」と口を揃えていました。その言葉を前に僕は「数多ある英会話スクールとはどこが違うのだろう?」と、俄然、興味を抱きました。オンラインで完結するとなったら、仕事との両立もどうにかできるのかもしれない。たぶんだけど……。

(特設サイト)

「英語圏にいなくても、適正な勉強法で努力すれば“必ず”英語は上達する」

どうやら基本は「予習、実践、復習」を繰り返す3ステップ学習法という仕組みだそうです。オンライン授業を実践として、その前にじっくりと予習し、授業(実践)が終わったら、ちゃんと復習もする。このサイクルを繰り返すことで、効果的に英語を身につける。もちろん、口で言うのは簡単だけれども、その勉強量は決して少なくない。大量に用意された課題を、ひたすらこなしていくそうです。なんとなく授業をこなすだけで終わって、さっぱり身についていない経験ってありませんか。特に授業(実践)を受けても終わった途端に忘れていく僕にとっては、とても興味深いシステムです。

「読む、聞く、話す、書く。すべてのコミュニケーションを勉強できる」

講師陣はただ英語を話せるだけではない。英語教育のプロフェッショナルが揃っています。しかも日本人とネイティブの講師が交互に教えてくれるスタイルだといいます。読み書き中心のパートは文法なども含めて日本人講師がじっくり丁寧に、コミュニケーションはネイティブ講師が実践的に。これならバラエティに富んだ内容を吸収できそうです。また、週2回、マンツーマンのスピーキングセッションがついてきます。これらを包括的に学んでいくことで、日常会話はもちろん、ミーティングやプレゼン、メールや電話対応、交渉ごとなどビジネスに役立つ英語まで学べるそうです。

「英語学習を日常生活のルーティンに組み込めば、自然と継続する」

プログラム全体は、Glexa(グレクサ)という学習プラットフォームで進めます。
動画視聴や記述だけでなく、音声を吹き込んだら発音チェックしてくれたり、自主学習教材だって豊富に揃っているみたい。
オンライン授業を含めて、場所を問わないのがいいですね。インターネット環境とモバイルツールさえあれば、
いつでもどこでも勉強ができるのです。実際、仕事や家事をフルタイムでこなす方も、立派に継続できているようです。

レベルに合わせて設けられるふたつのコース。

と、そんな事前情報を得て、いてもたってもいられなくなった僕は、早速『無料オンライン説明会』の申し込みをクリック。
説明会では英語教育に長けたシニアマネージャーの方が熱心にシステムを紹介してくれました。
聞けばBREAKTHROUGHコース(TOEIC600~800点相当)とBEYOND BORDERコース(TOEIC800点以上)が設けられているそうで、それは事前に受けるプレイスメントテストによって振り分けられます。TOEICの点数を見ても、中、上級者がさらに英語力を伸ばすためのものだとわかります。なお、BREAKTHROUGHに到達しないと判断された場合、Basic Planも用意されているようです。

説明会で教わったのは、BREAKTHROUGHとBEYOND BORDERで、講師が求める英語の完成度と、
クラスメイトの英語力こそ違いますが、教材自体のレベルは変わらないということ。
そのどれもが実践的で、日常生活や仕事に役立つ英語を学べるということでした。

受講生のリアルな成功体験に触発される。

説明会では授業の様子や、教材の一部を紹介してくれましたが、そのどれも本気度がヒシヒシと伝わります。
というか、ちょっぴり圧倒されたかも。実際、いざ受講が始まったら、ほとんどの方が授業を休むことなく、たとえ仕事が重なっても、うまく曜日を振り分けたりしてこなしているそうです。
ちなみに、説明会の余談として話してくれた、受講生たちのリアルな姿にはとても触発されました。
ここで学んだ方で今ではビジネスの最前線でバリバリ活躍しているとか。最初はBasic Planから始めて、1年以上かけてBEYOND BORDERまで到達した方がいるとか。ここは本当に成功体験の宝庫でした。

スピーディかつ丁寧な対応。必要なのは自分の“決断”だけ。

さらに詳しく知りたい方は、ブラインドでオンライン授業見学もできるそうなので、一度、見てみるとわかりやすいかもしれません。しかし僕は、4月期が始まる直前だったので、その間も取ることができず。清水の舞台から飛び降りるつもりで、いきなり申し込みを決断しました。いざやると決めたら話が早い。申し込みの手順はメールとフォームのやりとりだけで、何も難しいことはありません。メールで質問してもすぐに丁寧かつ明確な回答が得られます。授業を含めて一度も対面することがないオンライン完結型だからこそ、密なコミュニケーションは心強いですね。もちろん、不安があればいつでもプライベートのコーチングや面談もしていただけるようです。

ちなみに僕は入学前に英語力を判定するプレイスメントテストで早くもノックアウトされたのですが、その印象はまた次回に。いよいよこれから週1回2時間の授業を半年間(合計24回)続ける“英語漬け”の日々が始まります。
おっと、さらに週2回のオンラインスピーキングセッションもありますね。

さて、半年後の僕は、どこまで英語が身についているのでしょうか。

<PROFILE>
中三川大地 Daichi NAKAMIGAWA

1979年、神奈川県生まれ。明治大学理工学部機械工学科卒業。自動車専門誌編集者を経て独立。フリーランスの文筆家、ジャーナリストとなる。輸入車、国産車問わず、アフターパーツやカスタム、モータースポーツに関する造詣は深い。自動車専門誌などを中心に幅広く活動する。著書は『ざんねんなクルマ図鑑』(KADOKAWA)など。

まずは、説明動画をご覧ください!

「世界と戦うための英語力」を
本気で身につけたい方を、
神田外語Extensionは応援します。

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