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Columnコラム

2017 Sep. 1 ビジネス英語でよく使う挨拶の例
Kanda Gaigo Extension

ビジネスシーンでは、相手に合わせて挨拶を使い分けましょう。ここでは、ビジネス英語でよく使用される挨拶を紹介します。

初対面の相手に対する挨拶

“It’s nice to meet you.”(お会いできて光栄です。)
これは最も定番の挨拶です。”It’s”を付けるとフォーマルな表現になります。”Nice to meet you.”と言ってしまいがちですが、ビジネスの場面ではフォーマルな表現にしましょう。

” I’m pleased to see you.”(お目にかかれて光栄です。)
“It’s nice to meet you.”よりも少し丁寧な挨拶です。クライアントや上司と初めて会ったときに用いられます。

“I’ve heard a lot about you.”(お噂はかねがね伺っております。)
こちらも初対面の相手に対して用いられることの多いフレーズです。

一度会ったことのある相手に対する挨拶

“It has been a long time.”(お久しぶりです。)
ビジネスでも日常会話でも使える、基本の表現です。

“It’s glad to see you again.”(またお会いできて嬉しいです。)
再会の喜びを表現するときに使用します。欧米圏ではこのフレーズを口にしながら、握手をしたり、ハグをしたりすることもあります。

基本的な挨拶表現

“How are you?”(調子はいかがですか?)
最も基本的な挨拶表現です。上司・同僚を問わず、どんな相手に対しても使用できます。自分が聞かれたときは、”I’m fine.”(元気です。)や”Not bad.”(悪くありません。)などと答えましょう。相手に尋ね返すときは、”And you?”(あなたはどうですか?)を使います。

“How are you doing?”(調子はどうですか?)
同僚などの比較的親しい間柄の相手に使用します。意味は”How are you?”と同じですが、少しカジュアルな印象です。”I’m doing well.”や”It’s going well.”といったように答えます。また文法的には正しくありませんが、”Good.”や”Excellent.”なども使われます。

“How’s it going?”(調子はどう?)
“How are you?”を少しカジュアルにした挨拶です。

“What’s up?”(最近どう?)
これもまた、”How are you?”のカジュアル版です。同僚に対して使用することもあれば、日常会話で頻繁に使用される挨拶でもあります。

別れるときの挨拶表現

“It was nice to meet you.”(お会いできて光栄でした。)
初対面の相手に対する挨拶、”It’s nice to meet you. “を過去形にしたフレーズです。

このほかにも、以下のようなフレーズが、ビジネスにおける別れの挨拶としてよく用いられます。
“I’m looking forward to our next meeting.”
(次回お会いできるのを楽しみにしています。)
“Have a good day.”
(よい1日を。)

まずは、説明動画をご覧ください!

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