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2018 Apr 17

「紹介」されてからがお友達?

Hisako Renfro

112 ちゃんと紹介してあげて!

英語圏の人たちは「紹介」が大好き。
自己紹介もそうですが、初対面同士を紹介してあげるシーンは、本当によく見かけます。
小さな子供たちでさえ、初対面の友達をお互いに紹介してあげています。
今日は他者を紹介するときのマナーを少しお話しましょう。

AさんBさん、自分というメンバー構成で、自分はAさんBさん知っているけど
AさんBさん初対面ということ、結構ありますよね。
そんなとき、「良きに計らえ」と放っておいてはいけません。
AさんBさん、あなたに紹介してもらうことを期待していますから。

(1)ふたりの年齢またはポジションに明らかな差がある場合には、
年長者またはポジションが上の方に先に紹介しましょう。
たとえば、クラスメイトのジム君と佐藤教授をお互いに紹介するとき、
Professor Sato, this is Jim. Jim, this is Professor Sato.という順番です。
また目上の方は、Mr. Ms. Dr. Professorなどの敬称をつけて名字で紹介します。

(2)両者とも友達なら、もちろんKate, this is John. John, this is Kate.で大丈夫。
両者の間に年齢やポジションの差がなく、男女である場合、女性に先に紹介しましょう。
ごく親しい間柄であれば(それでも紹介はします)、
Kate, John. John, Kate.で良いようですが、私たちはネイティブではないので、
きちんとセンテンスを作った方が好印象だと思います。

(3)逆に紹介されてしまったら、モジモジしたり聞こえないフリなどしないで(笑)、
Hello John. Nice to meet you.と言いましょう。
それも先に言われてしまったら、ニヤニヤしてごまかさずに(笑)
Nice to meet you tooまたは You too と答えましょう。

日本は世界でも屈指のハイ・コンテクスト文化。
ここで言うコンテクストとは背景=言葉にしなくても理解しあえる
文化的共通項が高いということ。

つまり、いちいち口に出して言わなくても、アイコンタクトや表情などで
相手への敬意は表せるという文化なのです。
以心伝心、暗黙の了解、あうんの呼吸など、
私たち日本人だからこそ理解しあえる美徳ですね。

一方、英語圏の国々はロー・コンテクスト文化です。
つまり、言葉にしなくては意思疎通が難しい。
様々な民族が集まって形成された国ですから当然ですよね。
紹介されてからがお友達、というスタイルも頷けます。

ということは、私たち日本人は、最もハイ・コンテクストな文化で育ち、
最もロー・コンテクストな文化で話されている言語を習得しようとしているのです。
文法や発音も難しいけれど、文化的差異がもっとも克服困難だと、私は思います。

ではどうすればいいのか?

英語を話すときの「もう一人の自分」を作り上げてしまえば、結構イケます(笑)。

文化の違いに柔軟に、自分の殻を破ることが出来れば、
文化の違いって結構おもしろいものなのかもしれません。

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