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コラム

2018 Jul 02

色を使ったお洒落な言葉

Hisako Renfro

116 文化編 緑の親指、青い月、もっと青くなる信号!

今日は色を使った英語の表現をいくつかご紹介しましょう。
覚えて使ってみてくださいね。

James: Do you like gardening, Mai?
Mai: Yes I do, but nobody beats my mom.
Her garden is just beautiful!
James: Oh, she must have a green-thumb.
Mai: Green thumb??

ジェイムス:舞、ガーデニングは好き?
舞:うん、好き。でもうちのお母さんにはかなわないわよ。
お庭がすっごく綺麗なの♪
ジェイムス:へぇ~、じゃお母さんは緑色の親指を持ってるんだね。
舞:緑の親指?

確かに直訳したらそうなりますよね~。
でもグリーンサムとは、何故か植物と仲がいい人のこと。
うちの母親は本当にグリーンサム!
「あら、綺麗なバラね」とか言いながらポチっとつまんで持ち帰り(すみません)、
サッと庭に挿しておくだけで元気になってしまう。
本人曰く、「ちゃんと話しかけなきゃダメなのよ」…だそうですが。

Mai: Do you go to the movies with your sister, James?
James: Well…maybe once in a blue moon.
Mai: Blue moon??

舞:ジェイムス、妹と映画に出掛けたりする?
ジェイムス:う~ん、青い月のときくらいかな。
舞:青い月?

これはきれいな表現ですが、やはり直訳すると変なコトに…。
このonce in a blue moonというフレーズ、
seldomやrarelyと似ていて「めったに~しない」という意味なのです。
ただ「めったにない度」はBlue moonの方が上です。
なぜblue なのかという理由には諸説ありますが、
月が青くなる⇒あり得ない⇒でも大気の状況によってはたま~に見られる⇒皆無ではない、
ということから「めったにない」ことを指す表現となったようです。

そういえば80年代に流行った「こちらブルームーン探偵社」という
TVのサスペンスコメディ、覚えている方はいらっしゃるでしょうか?
そうです!あのブルース・ウィリスが一躍有名になった番組です。
シャイでまっすぐで不器用で、David役のブルース、本当に素敵でした~♪

最後に私のお気に入りのフレーズをもう1つ。
運転中に信号待ちしているとき、ふと考え事などして
信号が青に変わったことに気付かない数秒って、誰にでもありますよね?
そんなときアメリカでは、
It doesn’t get any greener
「待っててもこれ以上青くはならないよ」などと皮肉を言われたりします。
個人的にはそんなキュートな皮肉が大好きです!

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