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Columnコラム

2017 Jun. 27 英語力があるとどれぐらい転職に有利?
Kanda Gaigo Extension

英語力があると、転職や就職において有利といえます。ここでは、英語力があることで転職が有利になる理由や、転職しやすくなる業種について紹介します。

いまや英語力は転職時にあって当然のスキル

グローバル化が進む経済界では、外資系・内資系に関わらず、また業種にも関係なく、英語力は持っていて当然のスキルと見なされつつあります。転職の際の応募条件として明示されていなくても、入社後に求められるというケースも少なくありません。実際に、2013年にTOEICが発表した「上場企業における英語活用実態調査」によれば、75%の企業が英語を活用していると回答しています。また、採用時に応募者のTOEICスコアを「参考にしている」、「参考にすることがある」と答えた企業も7割に上りました。以上のことから、転職時にすでに英語力があることは、有利に働くといえるのです。

TOEICスコアは英語力を示す最良の手段

転職の際は、自分の持っているスキルを正当に評価してもらいたいもの。そのためにも、即戦力となるスキルを備えていることを、しっかりとアピールしなくてはなりません。せっかく英語力を持っているなら、正しく客観的な評価を受けられるよう、数値化しておきましょう。実際に、求人広告などを見ても、応募条件としてTOEICスコアを明記する企業が増えてきています。英語力を示す資格や試験はいくつかありますが、日本で知名度の高いTOEICで高いスコアを獲得していることは、最も近道となるでしょう。

とりわけ英語力が求められる商社や医薬系・メーカー系

外資系企業や観光業界、航空業界以外でも、英語力を条件としている求人は少なくありません。特に注目したいのが、商社や医薬系・メーカー系です。これらの業界では、欧米諸国をはじめとする海外の商品を取り扱ったり、海外企業と取引や交渉を行ったりするため、比較的英語力が問われない傾向にある営業職であっても、英語を使用する機会が多くなります。また、海外の市場動向に沿った商品開発や、国外の法律の考査などが不可欠な各種メーカーにおいても、転職の際には英語力があると有利となるでしょう。

まずは、説明動画をご覧ください!

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