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神田外語Extension

Columnコラム

2017 Oct. 19 ビジネスランチでよく使う英語表現
Kanda Gaigo Extension

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クライアントを誘い、商談をしたり、接待をしたりするランチを「パワーランチ」といいます。アメリカでは夕食接待は少なく、多くの場合は昼食時に行われます。また、上司や同僚とランチに出かけて仕事の話をすることもあるでしょう。ここではビジネスランチでよく用いられる英語表現を紹介します。

ビジネスランチへの誘い方

まずはランチへと誘う英語表現を学んでいきましょう。

“I would like to invite you to lunch.”(ランチにご招待したいのですが。)
これはクライアントをパワーランチに誘うときのフレーズです。”would like to ~.”(~したいです。)はよく使う表現です。ぜひ覚えておくことをおすすめします。

“Would you like to discuss this over lunch?”(お昼を食べながら議論しませんか。)
クライアントとの打ち合わせが長引いたときや、ランチをしながらミーティングしたいときに使えるフレーズです。

ビジネスランチの場所決めと予約

クライアントや同僚と昼食をとることに決まったら、場所を決めないといけません。相手が食べたいものを聞きましょう。

“What are you in the mood for? French? Italian?”
(何が食べたい気分ですか?フレンチ料理ですか?イタリアンですか?)

また、予約の際には、お店にビジネスランチであることを伝えるとよいでしょう。

“Do you have any quiet rooms? It’s a business lunch.”
(静かな部屋はありますか?ビジネスランチですので。)

ビジネスランチ中に使える英語フレーズ

商談に雑談は欠かせません。それは日本でも外国でも同じことです。ランチをもちかけたほうは、ホストなので、雑談でもリードしましょう。

“What do you think about ~?”(~についてどう思いますか?)
定番中の定番ですが、もし食事相手が日本に来日している外国人なら”What do you think about Japan?”と聞いてみましょう。

“Tell me more about ~.”(もっと~について聞かせてください。)
相手の話を深く引き出すときに使えるフレーズです。”That sounds interesting.”(興味深いです。)など付け加えると完璧です。

“So, you are saying ~?”(あなたは~と言っているのですか?)
これはとても便利なフレーズです。「~」の部分には相手の話の要約を入れましょう。聞き間違いを減らせるうえに、「話をしっかり聞いてくれている」という安心感を与えることができます。

“Where else have you visited in Japan?”(他に日本のどこを訪れたのですか?)
日本にいる外国人とランチをしているときに使えるフレーズです。

商談や本題に入るときには、次のような表現を使って切り出しましょう。
“Let’s talk about our proposal.”(当社の提案について話しましょう。)
“Now is probably a good time to start our discussion.”(そろそろ始めましょうか。)

まずは、説明動画をご覧ください!

「世界と戦うための英語力」を
本気で身につけたい方を、
神田外語Extensionは応援します。

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