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Columnコラム

2019 Jan. 17 ビジネス英語上達に効く!スケジュール帳を英語で書くメリットとそのコツ
Kanda Gaigo Extension

 

「ビジネス英語ができるようになりたい」と考えている方は多いでしょう。ビジネス英語の上達におすすめなのが、スケジュール帳を英語で書くという方法です。ここではスケジュール帳を英語で書くメリットと、その方法など、詳しく説明していきます。

スケジュール帳を英語で書くメリット

「ビジネス英語ができるようになりたい」と考えている方の大半がTOEICなどの試験のために、参考書や英単語帳を開いて黙々とインプットを繰り返しているのではないでしょうか。もちろんインプットは大切なことです。しかし、ビジネス英語を上達させるためには、それだけではなくアウトプットの回数を増やしていくことが重要なのです。インプットとアウトプットを繰り返していくうちにビジネス英語が身についてくるでしょう。「アウトプットって何をしたらよいの?」と悩んでいらっしゃるかもしれません。簡単にアウトプットをするためにはスケジュール帳を英語で書くという方法がおすすめです。
また、スケジュール帳は毎日とまではいきませんが、頻繁に書きますよね。そのため、英語を使うことを習慣化させることができるのです。

スケジュール帳を英語で書くコツ

スケジュール帳を英語で書く際には2つのコツがあります。

1つは、分からなければ日本語を使ってもよいとルールを決めること。
分からない単語が1つだけなら簡単に調べることができるでしょう。しかし、それが何度も続くと嫌になってしまうこともあります。分からないことがあれば調べるという姿勢はビジネス英語の勉強において大切なことです。しかし、調べるのが面倒だからという理由で、英語でスケジュール帳を書くことをやめてしまっては元も子もなくなります。まずは続けることが重要なのです。

もう1つは、よく使う表現を把握しておくこと。
スケジュール帳を英語で書く際には、よく使う表現があります。それさえ把握しておけば、どう書けばよいか分からないということが少なくなるでしょう。以下にスケジュール帳を英語で書くときによく使う表現を紹介していきます。

■スケジュール帳を英語で書くときによく使う表現
それでは、スケジュール帳を英語で書くときによく使う表現から見ていきましょう。

“Wage day”(給料日)
“Pay day”(給料日)
“Pay rent”(家賃の支払い)
“Clean room”(部屋の掃除)
“Date with ~”(~とデート)
“Lunch with ~”(~と昼食)
“Dinner with ~”(~と夕食)
“Call ~”(~と電話)
“On from〈時間〉”(○時から仕事)
“Meeting with ~”(~と会議)

以上が、よく使う表現です。これを覚えておくとよいでしょう。

■スケジュール帳を英語で書くときによく使う略語
スケジュール帳を英語で書くことに少し慣れてきたら、今度は略語を覚えていきましょう。略語を使うことでスケジュール帳を英語で書く時間を短縮できるはずです。

“at”:“@”
“and”:“n”
“for”:“4”
“to”:“2”
“with”:“w/”
“without”:“w/o”
“after work”:“a/w”
“double check”:“d/c”
“Birthday”:“b-day”
“deadline”:“D/L”

以上、アウトプットを簡単に行う方法として、スケジュール帳を英語で書くことについて詳しく紹介してきました。ただし、これを行うだけではアウトプットの量が足りません。それ以外にもアウトプットをしていくことは、ビジネス英語の上達に欠かせないでしょう。神田外語Extensionではインプットとアウトプットのバランスを大切にしたカリキュラムを組んでいます。英語で業務ができるビジネスパーソンになるために、神田外語Extensionで学んでいきませんか?カリキュラムを説明し、自主学習教材を体験できる無料説明会を行っています。興味のある方は、まずはこちらの無料説明会にご参加ください。

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