facebook

神田外語Extension

Columnコラム

2017 Dec. 7 空港で使えるビジネス英語
Kanda Gaigo Extension

海外の取引相手の来日や、海外出張などで空港を利用するビジネスパーソンは多いでしょう。ここでは、空港で使えるビジネス英語についてご紹介しています。フレーズを参考にしてみてください。

海外の取引相手を空港で出迎えた際に使えるビジネス英語

海外の取引相手を空港でお出迎えする際、どのように声をかけたらいいのか迷う人は多いでしょう。そのような場合は、次に挙げるフレーズを使ってみてください。

“You must be Mr.(/ Ms.)~.”(~様ですね。)
初対面の場合に使用されることが多いフレーズです。
“You must be Mr.Smith. I’m Taro Tanaka of A company. I was looking forward to seeing you.”
(スミスさんですね。私はA社の田中太郎です。お会いするのを楽しみにしておりました。)

そして、本人だと確認ができたら、以下のような会話を切り出しましょう。
“How was your flight?”(飛行機の旅はいかがでしたか?)
次に、自分がどのような役割で待ち合わせ場所にやってきたのかを説明します。たとえば、ホテルまでの送迎役として来た場合、以下のように話を進めていきましょう。

“I’m here to ~.”(私は~しに来ました。)
“to”は不定詞なので、後ろには動詞の原形を使います。“I’m here to take you to the hotel.”(ホテルまでお連れしにやって来ました。)というように使いましょう。

“We have booked a room at ~ hotel.”(~ホテルのお部屋を予約いたしました。)
“book”には「予約する」という意味があります。「~」の部分にはホテル名を入れましょう。
ホテルまでの送迎のほかにも、取引相手が宿泊するホテルの予約を担うこともあります。すでに予約が済んでいる場合は、上記のフレーズが役立ちます。

海外出張の際に使えるビジネス英語

企業で働くビジネスパーソンのなかには、海外勤務や海外出張などで、国外に出向く人もいます。急な海外勤務や海外出張の際に困らないよう、次に挙げるフレーズを覚えておきましょう。

“I would like a window seat.”(窓側の席にしてください。)
飛行機の席をリクエストするときに使えます。ちなみに「通路側の席」は英語で“aisle seat”です。

入国審査を受けた際、必ず“What is your occupation?”(職業は何ですか?)と 質問されます。“occupation”は“job”(職業)の硬い言い方です。「サラリーマン」は英語で“office worker”と表現しますが、 海外では“I work at bank.”(銀行で働いています。)のように詳しく答える方が一般的です。

“I can’t find my luggage.”(私の荷物が見つかりません。)
海外の空港を利用した際、自分の荷物がなかなか出てこない場合があります。一定時間が経っても荷物が出てこない場合は、“baggage claim counter”(手荷物受取所のカウンター)へ行きこのフレーズを使いましょう。

“Where can I get a taxi?”(タクシー乗り場はどこですか?)
渡航先では、空港からホテルまでの移動にタクシーを使う人もいます。しかし、慣れない場所ではタクシー乗り場が見つからないこともしばしば。そんなときに役立つのがこのフレーズです。

まずは、説明動画をご覧ください!

「世界と戦うための英語力」を
本気で身につけたい方を、
神田外語Extensionは応援します。

プログラム概要 無料オンライン説明会に申込
プログラム概要 無料オンライン説明会に申込