英語教育公開講座2018

英語教育変革の時代Cutting Edge of English Education

開催日程・会場SCHEDULE & VENUE

1講座につき2,000 (税込) 基調講演と体験授業は無料

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開講のあいさつGREETINGS FROM COORDINATOR

長谷川 貢Mitsugu Hasegawa

神田外語
英語教育公開講座
コーディネーター

神田外語学院教育部
教育開発指導担当

今年も皆様に英語教育公開講座の開催をお知らせする時期となりました。今年は高校生向けの公開講座とは切り離して、東京会場の神田外語学院での2日間のみの開催となりました。

今回のテーマ:「Cutting Edge of English Education /英語教育の最先端」というタイトルは、近年の英語教育を取り巻く環境の変化への対応にいち早く取り組んでいる例を集めたいという思いから来ています。大学入試で英語4技能の運用能力を測ることになり、特に「話す」能力については外部試験を活用するとなると、中学・高校の先生の守備範囲が更に広がることを意味します。恐らく、この問題が先生方の間で最大の関心事となるのではないでしょうか。

そこで、今年は東京都千代田区立九段中等教育学校英語科教諭でELEC 同友会英語教育学会常任理事の岩瀬俊介先生に基調講演をお願いし、「英語4技能指導の方法と考え方」というタイトルでお話ししていただくことになりました。中学高校の英語授業にどのように英語4技能を取り入れて行くかという目前の課題について、実際に現場でこの命題に取り組んでおられる先生からお話しをいただくことは大変有意義な時間となるでしょう。岩瀬先生はELEC 同友会英語教育学会での発表のほか、東京都や神奈川県での英語研究会でも指導法に関する講座を担当されています。従いまして、今年の基調講演では更に具体的、実践的なお話しが聴けるものと主催者としても楽しみにしています。

また、外部試験に出題される能動的技能(productive skills)の指導法については昨年に引き続き、「大学入試英語4技能試験対策」シリーズ(くもん出版)の著者で、神田外語大学外国語学部特任講師の上原雅子先生に講座を担当いただき、「4技能型試験に向けた指導のポイント」というタイトルでお話しいただきます。多様な外部試験でどのような問題が出題され、どのように指導する必要があるのかを解説いただきます。

さて、今回、現役の中学・高校の先生方による講座が5講座になりました。この英語教育公開講座にご提案いただいた先生方が中心で、それぞれ与えられた教育環境でそれぞれの教育目標に向けて試行錯誤した成果を発表していただきます。発表者が同じ立場の出席者と成果を発表し合い、共に良い形にして行く場所を提供できるということは大変すばらしいことであり、私ども、主催者に取ってもこの公開講座の存在意味に新たな一行を加えることができ、大変嬉しく思います。今年、講座に参加される予定の皆様におかれましても、ぜひ、この英語教育公開講座に講座をご提案ください。今、取り組んでいることをまとめ挙げる良い機会ですし、公開することで思わぬフィードバックを得ることができ、次の取り組みのエネルギーとなることでしょう。固い学会ではなく、英語教育関係者が自由に集い、目的に向かって熱く意見を交わすことができる公開講座となれば幸いです。皆様とまた会場でお会いすることを楽しみにしております。

主催

神田外語大学

神田外語学院