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第25回世界少年野球大会千葉大会に本学学生が通訳ボランティアとして参加しました

2015.08.20
神田外語大学
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8月2日(日)~10(月)に開催された「第25回世界少年野球大会 千葉大会」に本学の学生6名が、通訳ボランティアとして参加しました。

この大会は、野球を正しく世界に普及・発展させるとともに、世界の子どもたちの友情と親善の輪を広めようとの趣旨で、1990年から毎年夏に開催されています。今年の第25回千葉大会にも、世界の様々な国・地域や日本全国から子どもたちが参加し、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)専任コーチが教える野球教室や、県内各地で行われる交流行事に参加することによって親交を図りました。

通訳ボランティアとして参加した本学の学生は、野球教室の際の通訳や運営局のサポート、子どもたちの滞在中の通訳など全ての行程に付き、9日間にわたり様々な役割を担いました。

第25回世界少年野球大会 千葉大会 開催概要

【日時】
2015年8月2日(日)~ 10日(月)<8泊9日>

【会場】
宿泊場所:千葉県立手賀の丘少年自然の家
野球教室:中台運動公園野球場・球技場

【主催】
一般財団法人世界少年野球推進財団、千葉県、成田市、公益財団法人日本野球連盟

【実施主体】
第25回世界少年野球大会 千葉大会実行委員会

【主管】
世界野球ソフトボール連盟

【後援】
総務省、外務省、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、公益財団法人全日本軟式野球連盟、NHK、NHKグローバルメディアサービス、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、千葉日報社

【本学参加学生】
英米語学科 2名
国際コミュニケーション学科 2名
イベロアメリカ言語学科 2名

参加学生インタビュー

イベロアメリカ言語学科 スペイン語専攻 3年
三橋匡介さん

通訳ボランティアの活動は大学1年生の時から始めて、これまではサッカー関係の世界大会を中心に通訳ボランティアを行ってきました。今回の「世界少年野球大会」では競技中だけでなく、世界各国から参加している子どもたちと滞在中の生活を共にしているので、一緒にご飯を食べたり、入浴の際に日本の文化を教えたりといったこともしています。僕の担当はペルー人の子どもたちなのですが、他の国の子どもと話すときは英語を使ったりと、意識的に使い分けています。特にスペイン語は、話されている地域によって使う単語が違ったりするので、文化的、宗教的な違いを理解して使うように心がけています。

最初に通訳ボランティアに参加した1年生のときは、スペイン語通訳という仕事の中でスペイン語しか使わないということもあったのですが、色々な大会に参加していくうちに通訳同士や外国人のスタッフとの関係の中で、英語の重要性に気付かされました。それからは、大学の授業の中で自分で英語のエッセイを書いてみたり、SALC(*1)を使って英語の自己学習をしたりと、専攻のスペイン語だけでなく英語にも重きを置いて学習しています。また、その競技で使われる専門言葉を何と訳すのかを事前に下調べをして頭に入れておかないと、通訳としては成り立ちませんので事前準備の段階をすごく大切にしています。各競技ごとに言語の対訳表がありますので、それをもとに大会の3ヶ月前くらいから準備を始めています。日常で使う色々な単語や表現方法に加え、専門的な知識も実践の場だからこそ身につきます。自分の場合はサッカーをやっていてスポーツが好きなので、語学に加えて「スポーツ」というもうひとつ自分の専門分野を持てるという点が、通訳ボランティア活動を経験することで強みになってくると思っています。

神田外語大学ではスポーツ通訳ボランティアにとても力を入れていて、自分が1年生の頃と比べると参加できる大会の数も倍増しています。2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会を迎えるにあたって、スポーツと語学は人手が足りなくなってきている業界かと思いますので、学生のうちに実践の場を得られるというのは貴重な体験だと思います。2020年にはもう社会に出ている頃かと思いますが、こういった経験を生かし、東京オリンピック・パラリンピック競技大会には是非仕事で関わりたいと思っています。
 

イベロアメリカ言語学科 スペイン語専攻 2年 
室岡知行さん

通訳ボランティア活動の参加は今回が2回目です。自分自身野球がすごく大好きで、野球選手の通訳になるという夢があったので神田外語大学に入学をしました。こういった通訳ボランティアに参加することで、野球に関する英語やスペイン語を実践の場で身に着けることができたらという思いから今回は参加しました。

普段の生活では、同じスペイン語専攻の友人やスペイン人の方と話すときにはスペイン語、英語の先生とは英語を話すようにして、学内でなるべく他言語を使うように心がけています。今回は、野球教室での通訳ボランティアがありましたので、大学の図書館で借りた本で英語の野球用語を学び事前準備をしていました。通学時間が長いので電車の中で自己学習をすることが多いです。

こういった通訳ボランティアに参加することで、知らない人ともコミュニケーションをする力が身につくと思います。また様々な国の方と実際に接することで、言語だけでなくその国のことやその国の人、文化なども学ぶことができます。こういった場でお互いに良いイメージが持てる交流ができたらいいですね。

今後は、夏休み中に成田空港での外国人観光客を対象にした通訳案内ボランティアに参加します。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会でも、もし可能であればボランティアに参加したいと思っています。



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