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ISU世界フィギュアスケート選手権大会2014

2014.07.03
神田外語大学
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2014年3月26日(水)~30日(日)に埼玉で開催されました「世界フィギュアスケート選手権大会2014」に、英語2名、中国語1名の学生が通訳ボランティアとして大会運営の活動に参加致しました。
 
大会期間中は、メディア対応の業務を主に行い、アイスリンクからの選手誘導や大会事務局から発信された伝達事項の翻訳など、大会運営と様々な国の選手を繋ぐ架け橋とし、6日間通訳ボランティアの活動を行いました。

英米語学科3年

ボランティアを通して私が今回学んだことは、運営側の方々の仕事の大変さと充実感です。
通訳ボランティアとして微力ながらも、協会の人と海外の選手の通訳をしたり、今まで経験することのできないことをこの5日間でたくさん経験することができました。
また、5日間を通して一歩一歩ではありますが、自ら動けるようになり、海外の有名選手やコーチともコミュニケーションをとることができるようになったことは自分のなかでの成果はであると思います。
今回のボランティアを通して最も課題であると感じたことは、英語の語学力の低さです。通訳ボランティアとして行っていたのに、満足に通訳をすることができず、言いたいことを伝えることが出来ないときもありました。それに英語力だけではなく、“通訳力”もなければならないということを感じました。ただ英語が話せるだけでは通訳とは言わず、選手や相手の気持ちまで通訳するほどのコミュニケーション力、日本語表現力が必要であるということを学びました。また、自分の積極性も不足していると改めて実感しました。自分から動かなければ学ぶことができないのに、なかなか踏み出すことができない自分がいて、もどかしい思いを何回もしていました。今後またこのような機会があったならば、使える英語力を持ち、もっと積極的に動けるような人材になりたいと思います。

アジア言語学科 中国語専攻3年

私たち語学ボランティアは広報部に配属されることになりました。仕事内容は、選手が練習や競技などを終えてアイスリンクから記者が待機している場所までの誘導と、本部の方が選手に伝えなければならない内容の翻訳などでした。
実際に競技が始まり観客の数も練習のときの何十倍にも増え、それと共に運営側、選手の士気や緊張感も高まっていきピリピリした雰囲気になっていきました。私はこのとき、選手に間違った通訳をしないだろうか、英語は他の2人に任せてしまおうかと不安でいっぱいでした。しかし、他の2人のボランティア

が積極的に選手を誘導したり、コーチやテレビ局とコミュニケーションと取ったりしている所を見て、何のためにボランティアに来ているのか再確認できました。必要だと感じれば積極的にコミュニケーションを図りに行き選手やコーチの要求に応えられるように務めました。また中国から参加している選手も多く、私が通訳として運営側と選手側とのコミュニケーションを図るお手伝いをさせて頂きました。100%の出来とはいかなかったまでも、伝えたい内容を的確に伝えることができたのは相手にも自分にも良いことだったなと強く印象に残りました。
今回のボランティア活動の中で中国語の通訳をされている方に出会い、中国人選手のインタビュー通訳をされている場面を拝見しました。中国語の要点を素早くメモに取り、選手のニュアンスを上手く日本語に訳しているのを間近で見て非常に感動しました。また日本人記者の質問を素早く流暢な中国語に変換し、質問している所も素晴らしいと感じました。
今回のボランティアは語学を学ぶ上でとても良い経験になりました。今学んでいる言語はもちろん、新しく学びたい言語も増えました。そしてその言語が話されている国の政治や歴史なども知りたくなりました。実際にいろんな国や地域の方と触れ合い、知るという事の大切さを実感したためです。
今回このボランティアに参加できて本当に良かったと心から感じました。

 

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