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アジアン食堂「食神」オープニングセレモニーを開催しました

2014.05.14
神田外語大学
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5月13日(火)、アジアン食堂「食神」のオープニングセレモニーを開催しました。
 
その国の文化を学ぶ上では欠かせない衣・食・住。「衣」と「住」を学ぶ場として2008年に開設したMULC(Multilingual Communication Center)に次いで、この度、「食」を通してアジアの言語と文化を学ぶ場、アジアン食堂『食神(しょくじん)』をオープンしました。ここでは本学の専攻言語である、中国・韓国・インドネシア・ベトナム・タイの料理はもちろん、シンガポールやマレーシア、インドなどアジア各国の料理を180円~400円程で提供します。
 
更には生活文化にもふれる場として、本物志向に徹底してこだわり、テーブルや椅子などのインテリアや調度品も全て現地から調達。タイの三輪自動車「トゥクトゥク」やベトナムの自転車タクシー「シクロ」、アジアの街角でよく見かけるカラフルな屋台などで装飾された館内は、一歩足を踏み入れるだけでアジアの熱気が感じられる空間となっています。
 
また、「食神」はムスリム(イスラム教徒)が安心して利用できる施設として、日本の学生食堂で初めてハラール認証機関 NAHA(日本アジアハラール協会)より「ムスリムフレンドリー・ハラール承認」を取得しました。これにより、本学に在籍するムスリムの留学生や教員も安心して学食を利用できるようになりました。ムスリムが礼拝の前に体を清める施設「Wudu(ウドゥー)」や、メッカの方角に礼拝マットを敷いた「Prayer Room祈祷室」も設けています。

 

          千葉市 熊谷俊人市長

   日本アジアハラール協会 サイード・アクター博士

当日は多くのお客様、報道関係の皆様にお越しいただき大盛況となった「食神」。ご挨拶をいただいた千葉市の熊谷俊人市長からは「幕張新都心では特にアジアを重視する戦略をとっており、食神の存在はその異文化の受け入れ態勢の充実をさらに加速させるものになると確信している」「国際交流の拠点になるように市民にPRしたい」と、力強いお言葉を頂戴しました。
 
日本アジアハラール協会のサイード・アクター博士からは「18年前に来日した際、このような施設が日本にできるとは考えもしなかった」「ムスリムフレンドリー認証を神田外語大学が取得したことは本当に嬉しく、今後他大学へも積極的に働きかけて行きたい」と、祝辞を頂戴しました。

           佐野元泰理事長

            酒井邦弥学長

本学関係者からは「単なる学食ではなく、学生のためになる教育の場として考えている」(佐野元泰理事長)、「イスラム圏を含めたアジアの学生が安心して学べる大学として認知を高めていきたい」「アジアの発展を支える若者たちの交流の場として、また千葉市、幕張新都心、地域の方々の異文化交流の場としてご活用願いたい」(酒井邦弥学長)と、「食神」への期待が寄せられました。

本学の留学生チャーヤニ・アリヤ・ウィジさん(インドネシア出身)からは「来日以来この食堂ができるまでお昼は自炊してお弁当を作っていたが、ハラール食が学内で食べられるようになり、自炊の時間も節約でき本当に嬉しい」と喜びの声が聞こえました。

        チャーヤニ・アリヤ・ウィジさん

また会場では、本学アジア言語学科の学生より、中国語・韓国語・インドネシア語・ベトナム語・タイ語、各国の言語でのお祝いのスピーチや、学生サークル「耕音会」による、中国の古典楽器「二胡」の演奏、同じく在学生によるタイの伝統音楽演奏・舞踊披露や、インドネシアの伝統音楽(ガムラン)演奏と舞踊が披露されました。


アジアン食堂「食神」は、この秋一般の方にもお楽しみ頂けるよう予定をしておりますので、是非引き続きご期待ください。




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