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導入事例:東京都立富士高等学校・付属中学校

2013年6月、東京都立富士高等学校は、2年生200人を対象に海外研修旅行(マレーシア)事前学習として、神田外語学院でHELP(Hybrid English Learning Program / 仮想空間技術を取り入れた語学授業)の講座を開始しました。

HELPプログラムは、授業で学んだ様々なシチュエーションの英語会話を 「教室」と「インターネット上の仮想空間(実際の場面)」で身につけていくプログラムです。
インターネット上の仮想空間には、空港でのチェックインやショッピング、レストランでの注文等の 様々なシチュエーションが用意されており、 教室にいながらゲーム感覚で楽しく会話をしながら授業で学んだ表現を使い、 着実に実践的な会話力を身につけることができます。

都立富士高校におけるHELPプログラムの活用

  • HELPの講座内容は、200人が20人ずつ10グループに分かれ、神田外語学院HELP教室にて専任教員が授業を行います。

    講座の後は、神田外語学院の施設や教材を利用して、VISTA(Village of Innovative Study and Training Access / 自主学習施設)や、タブレット端末を利用してリスニング学習が出来るリスニングセンター、英会話ラウンジ、英語でクッキングが出来るキッチン等に分かれて、神田外語学院の外国人教員からマレーシアの文化や習慣、簡素なマレー語の日常会話など、海外での生活に必要となる実践的な授業を受けました。

  • HELP

  • 今後の展開について

    2013年度は、神田外語学院開催で2回、富士高等学校開催で6回、合計8回にわたり
    神田外語グループで長年培っている、実践的な語学力を高める講座の提供を行いました。東京都立富士高等学校とは、今後も専門学校、高等学校一体となり言語・異文化理解の促進に注力し、次代を担う若者に共通して求められる知見・資質の向上や、国際社会で活躍する人材の育成を推進していきます。

導入事例

※このページに掲載されている画像はイメージです。

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大学間教育連携に 関するお問い合わせ 学校法人佐野学園 法人本部/学園広報 渡邉 公代  TEL 03-3258-5837 FAX 03-5298-4123

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